情報管理システム及びインターネットオンデマンドシステムに係る複数の無効審判で勝利を獲得

近日、明陽科技（蘇州）股份有限公司（以下、明陽科技という）の社長一行は弊所にご来訪いただいた。弊所弁理士が同社の無効宣告請...

4月26日、21回目の世界知的所有権の日にあたって、国家知識産権局の「一般公開日」イベントにおいて、商標局の崔守東局長が10件の「...

情報管理システム及びインターネットオンデマンドシステムに係る複数の無効審判で勝利を獲得

弊所は、クライアント様よりご依頼を受け、代理した情報管理システム及びインターネット・オンデマンドシステムに係る4件の発明特許の無効審判で勝利を収め、クライアント様のご期待に添うことができた。弊所は、係争発明特許に対して、クライアント様からのご指示に従い、公知技術の調査を行うことで、当方に有利な引用文献を入手できた。その引用文献に基づき、詳細な無効審判請求書を作成し、中国国家知識産権局特許審判委員会（以下、特許審判委員会という）で行われた口頭審理において、当方の意見を十分に陳述でき、特許権者の主張に対して、的を得た反論をすることができた。最終的に、特許審判委員会は、4件の特許全てを無効とする審決を下してくれた。クライアント様は、弊所弁理士の仕事ぶりを高く評価してくれた。